[学生インタビュー]何 羽晨さん

何 羽晨さん

中国出身
池袋校 / 上級Ⅲ-2
東京理科大学
理工学部 合格

日本に留学した理由とISIに入学することを決めた理由を教えてください
日本は中国と同じ漢字圏の国なので、自分にとって勉強しやすいと思いました。また、自分は生物という分野に興味を持っており、日本は優秀な研究者をたくさん輩出しているので、日本でこの分野の研究がしたいと思いました。
ISIでは、世界の色々な国と地域からたくさんの学生が入学していると聞きました。このようなグローバルな環境のもとで、世界の留学生みんなと一緒に勉強できると思い、池袋校に入学することを決めました。
ISIに入学してよかったと思うこと、または良かったと思う出来事があれば教えてください
大学の受験では、試験だけではなく面接という大きな壁が立ちはだかっています。しかし学校では、先生が面接練習に力を入れてサポートしてくれました。繰り返し面接の練習ができましたので、わりと余裕を持って面接をすることができました。
印象的な授業や先生との思い出、エピソードを教えてください
毎週金曜日には、上田先生の作文クラスがあります。来日前はほとんど書けなかった作文でしたが、上田先生に、文章を書くノウハウはもちろん、自分が書いたものを細かく添削してもらえました。最近は自分が書いたものに、自分がびっくりするほどです。
ISIの指導・サポートでどういったところが受験に役立ちましたか?
学校でのサポートは、受験に対するものだけではなく、日本の生活に関してまでと幅広いです。生活に対する充実なサポートがあったからこそ、日本の生活に早く慣れて、受験に集中できたと思います。
ISIへの入学を検討している方にメッセージをお願いします
大学や大学院の進学を考えていて、日本語学校に通いながら同時に塾に通いたいと思う人もいると思います。塾での受験の勉強も大事ですが、日本語学校で日本語の勉強を大切にしてください。日本語の実力があると受験勉強にもつながるし、日本で生活する上でのメリットも増えます。

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