18.Dec.2020
DISCOVER JAPAN
今日は、埼玉県の小さな町「川越」をご紹介します。東京近郊にお住まいの方にとって、この日帰り旅行は埼玉県の伝統的な街の一端を発見するのに最適です。
東京の中心部から1時間のところに位置するこの街は、とても魅力的です。川越駅に到着したら、観光マップをもらうことを忘れないでください。観光マップの中で、訪問するべき観光スポットだけでなく、市内の素敵なレストランや有名な食べ物などを見つけることができます。
到着したら、川越の伝統的なスイーツを見つけるところからスタートしましょう!サツマイモのシュークリーム:川越の旅で、このようなスイーツを売っているお店をたくさん見つけることができるはずです。
メインストリートの「蔵造りの町並」に到着すると、まるで昔に戻ったような気持ちになると思います。小さな伝統的な古い建物に囲まれ、まるで京都に来たような気分になります。たくさんの日本人が着物を着ている中で、この感覚が高まります。
残念ながら、私が川越を訪れた日は曇りでした。『勤労感謝の日』という勤労に感謝をし祝う、日本の祝日を使って出かけました。
車がたくさん走っていたのですが、車のような新しい技術は、川越の環境にマッチしていませんでした。
私は知らなかったのですが、この街が昔の魅力を保っているとしたら、それは第二次世界大戦中に砲撃を受けなかった街の一つであったからでしょう。
街の有名なところでは、時の鐘と呼ばれる大きな時計があります。鐘の音色を聞くことができてとても嬉しかったです。
欲張りな私は、川越でも有名な甘味処「菓子屋横丁」に行ってきました。この通りはお菓子屋さんが集中している通りです。この通りにいた子供たちと同じように、私もお菓子を買わずにはいられませんでした。
川越はまた、寺院でも有名です。中でもメインの寺院を2つ紹介したいと思います。
川越氷川神社は、約1500年の歴史を持つといわれ、五柱の神様が祀られています。素盞嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、脚摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の五柱の神様です。
川越氷川神社では、絵馬がトンネル状に奉納されています。絵馬に光が差し込む様子はとても美しいです。ぜひ楽しんでいただきたいです。
おみくじに挑戦してみましょう! 定番のおみくじもありますが、一番人気なのは「一年安鯛みくじ」と「あい鯛みくじ」で各300円です。おみくじの名前の「鯛」と赤鯛の「鯛」は、縁起がいいという意味の日本語のダジャレです。赤鯛のおみくじ紙を取り出した後は、お守りとして保管しておくことができますよ。
川越の喜多院は、関東地方にある天台宗の総本山。
堂内には、江戸城時代の宮廷建築物が唯一残っています。写真を紹介します。
私は本当に川越を楽しみました!伝統的な街が好き人には、川越の日帰り旅行はとてもお勧めです。
お読みいただき、ありがとうございました。また次回の新しい冒険についてのブログでお会いしましょう!